せんりゅうのお部屋
川柳はにんげんを観察する詩です
にんげんは笑い、怒り、驚き、哀しむ。
川柳は平凡に生活し最後には死んでいくにんげんを詠む。
また着飾ったにんげんを素裸にし、にんげんの本音を詠む。
せんりゅうはにんげんを差別せず、一生懸命に生きてきた大勢のにんげんたちの人生を詠む。
こんな せんりゅうのお部屋 へようこそおいでくださいました
このページは 20/01/04 に更新しました
平成12年8月29日開設 谷口 幹男
1934年 高松市に生まれる
ふあうすと川柳社(神戸) 理事名誉同人
四国新聞文化講座 講師<経歴>
・昭和24年より川柳をはじめる
・昭和30年頃、香川県下川柳誌「風車」の編集を行う
・昭和50年頃、川柳季刊誌「鱗」を発行
・ふあうすと川柳社では「魚鱗集」選者を歴任,「全人抄」選者を再び担当
・案山子川柳社では「やまびこ抄」「玉藻抄」選者を歴任
・マスコミ関係では高松市有線放送、朝日新聞、四国新聞の川柳欄選者を歴任
・平成9年度文化祭川柳部門選者、平成18年度ふあうすと賞 選考委員
・昭和61年度 高松市文化奨励賞を受賞